** 個人本発行のお知らせ **

++追記++
お問い合わせ、お申込みなどありがとうございます。
10人もお申込みないやろな~と思っていたのですが
ありがたいことに、限定数オーバーしたので、とりあえず20冊まで刷ろうと思います。
たぶん30も刷らないので、20冊限定とさせていただきますね。
まだお受けしております。5月11日 夕方17時過ぎまでにお申し込みくださった方には
すべてお返事いたしました。

お一人、メールが返ってきてしまったので、再度今夜か明日にでもGメールか、携帯から送らせていただきますね。

+++ここまで


6月下旬発行予定 の2202 古雪本
ひがしのひとみ の個人本です。
32P 小説のみ オンデマ本(A5) で300円 の予定

通販のみで、少部数発行

2202 冒頭~あたりのSS(ずっとこのネタでやってる気がしますが;;;好きなのです)


ここのブログで何度かラフで投下したSSです。

こんな感じ



「古代君が見たのは誰? どんなメッセージだったの?」

白い背中をこちらに向ける雪の表情はわからない。
月の光が、カーテンの隙間から差し込み、亜麻色の髪が背中でうねる姿を妖しく映し出している。

いつもは、情事が終ると、古代の胸に顔を埋めるようにして眠りにつく雪が、
今夜は、彼に背を向けて眠りに就こうとしていた。

「……沖田さんだった」

古代は、そう答えながら、白い背中の窪みを指先でなぞる。
背骨が動く。彼女が少し俯いたのが、指先を通してわかった。

「私には、なにも」

――見えなかった

と言おうとした雪を、古代は後ろから優しく抱きしめた。










「なんで、黙ってたの? 心配するじゃない。猛省しますって言ったのは嘘?」


雪の語気は弱い。掠れた声でやっと絞り出した言葉だ。

「嘘じゃない。君に余計な心配を」
かけたくない、と古代が続けようとすると、雪はその先を遮るようにして、振り向いた。
「雪?」



+++++

イベントには出る予定はありません。
自家通販のみで先着順で販売する予定です。
10部くらいで検討しておりますので、ブログ内のSSを見て、気になる方がいらっしゃったら
naosky サイトの「個人本申込み」メールフォームからお申し込みください。
お一人1冊とさせていただきます。

お問い合わせのみも、お待ちしております。

ただ今決まっておりますのは、上記になりますので、詳細につきましてはまた後日に。

よろしくお願いします!





2017/05/10(水) 20:02 ヤマト2202 PERMALINK